2020年3月23日月曜日

駿府城 2020.3.20

駿府城
2020.3.20

少し前、テレビで駿府城の天守台跡が発掘されたという番組を見た。今川時代から、家康が改修し、秀吉のものになり、そして家康が天下を取った後に大改修。発掘現場を見れるということで はじめて駿府城へ行ってみた。

奈良を20時くらいに出て、25号、23号と一般道を走り 浜松手前の道の駅「潮見坂」で一泊、早朝より1号線のバイパスを走り 静岡市へ。 今回も渋滞なしで富士山を眺める旅。 まずは静岡市の駿府城へ。

駿府城のまわりにある有料パーキングに車を止めて まずは外堀にそって歩いて駿府城へ

入ってすぐに発掘現場だ。 この石垣は慶長期 家康時代のもの

こちらが天正期の石垣

発掘途中

天正期 野面積の石垣を見るとワクワクするね

ビリー君、親父の趣味にしばし付き合えよ


慶長期 家康の時代はきれいな積み方だ


発掘された金箔瓦が展示されている



定番の徳川家康像

駿府城公園は花咲く市民の憩いの場

二の丸水路

復元された 東御門・巽櫓



本丸 堀跡

石垣の構造展示

復元 坤櫓

天守台発掘現場より富士を見る
かつての権力者達がそれぞれの天守より眺めたであろう富士の姿を見て感無量